失恋を乗り越えて成長する

学生時代同じサークルの彼との話です。恋愛経験が浅い私は、好きになった人からは好きになってもらえず、プレイボーイだった彼のアピールに騙されたというのか、魅力を感じてしまい、付き合うことになってしまいました。友人からはもちろん反対されましたが、一部内緒で交際を開始しました。みんなに内緒というのがまた快感で新鮮さを感じ当時は何もかもが楽しくて、休みや夏休みはいつも一緒にいた気がします。学校は違ったので女好きでもてる彼は心配の種ではありましたが、私自身が嫉妬は恥ずかしくてできず、男心もよくわからないし、恋愛のかけひきもできませんでした。本当に恋愛初心者だったので、そんな彼はいつの間にか私の心から離れていきました。しかし、私の中では付き合った期間は短いけれど、一緒に過ごした時間は長く、いつの間にか日常生活の一部になってしまっていたのです。別れを言われる前から態度は急変していました。なんとなく一緒にいるのがつらく、連絡もできない状況で、とうとう好きじゃなくなったという一言を言われたとき世界が灰色に変わりました。いつの間にか私のほうが彼を心底好きになってしまっていたのでしょう。初めての失恋というわけではなかったのですが、この失恋だけは本当に辛かったのを覚えています。楽しい思い出が多い分、別れるときは相当辛いものです。別れてすぐ彼には新しい彼女ができました。私は2.3年彼を忘れるのに時間がかかりました。新しい出会いをたくさん探して、頑張りましたが、自分自身がこの失恋で成長しなければ、すぐに新しい恋ができるわけがありません。人生を変えたほどの失恋でしたが、今では私の考え方を大きく変えた出来事に変わっています。自分自身や友人、家族などの大切さを知りました。失恋はなるべくならしないほうが幸せですが、今では失恋も私の人生の学びの一つであったのかなと考えることができます。

カテゴリー: 失恋を乗り越えて成長する   パーマリンク